保有装置

装置名 説明
Bruker AVANCE 600 溶液NMR 装置

多様な核種の測定および多次元NMRや温度可変NMRの測定が可能です。
クライオプローブを備え、高出力のシグナル発生、熱雑音の除去により、測定感度の飛躍的な向上が可能となります

JEOL, JNM-ECX400 溶液NMR装置

最新のデジタル技術と高周波技術を駆使して開発された1GHz対応NMR装置です。
多様な核種の測定に対応しています。

Bruker AVANCEIII 400WB 固体NMR装置

CPMAS、DDMAS、CRAMPS、REDORなど幅広い実験に対応可能な4 mm、7 mmローター用MASプローブを備えた高性能システムです。
1H(19F)/X/Y3 chプローブシステムを備えており、1H-27Al-29Si、1H-31P-13C、1H-13C-15N等、多様なチューニングに対応しており、1Hデカップルを行いつつXY2核種間の空間的な近接や共有結合の情報を取得することが可能です。
1H-19F同時チューニングにも対応しており、一方をデカップルしつつ、残りの核と第三の核種との相関情報を取得することも可能です。

Bruker micrOTOF II 高分解能マススペクトル 装置

分子構造確認、未知化合物構造同定、マルチターゲットスクリーニング、バイオマーカー探索、インタクトプロテイン解析が可能な装置です。
組成式を確実に決め、さらにはHPLCにおいて2mDa以下の選択性を持ったマスウィンドーによる抽出クロマトグラムの測定が可能です。

Waters ZQ-2000 質量分析装置

ESI(エレクトロスプレーイオン化法)およびAPCI(大気圧化学イオン化法)の二つのプローブを備え、四重極マスフィルターによりイオンを分離します。溶液中の金属錯体を同定することができます。

DART-MS 質量分析システム

DART(Direct Analysis in Real Time)イオン源を装着した質量分析装置。気体、液体、固体のすべてに対して応用可能であり、特に物質表面にある化学物質に対して、拭き取りや溶媒抽出などの前処理無しで分析することが可能で瞬時に測定を行うことができ、スクリーニングやハイスループット分析に有効である。

島津GCMS-5050A ガスクロマトグラフ質量分析計

EI(電子イオン化法)およびCI(化学イオン化法)の二つのプローブを備え、四重極マスフィルターによりイオンを分離します。溶液中の有機化合物を同定することができます。

GCMS-QP2010 Plus ガスクロマトグラフ質量分析計 

「高効率イオン源」「新フィラメント」「オーバードライブレンズ付検出器」を採用しノイズを低減することにより、微量成分であっても高い感度で検出することが可能です。

ACQUITY UPLC H-Class 高速液体クロマトグラフィー

高圧カラムクロマトグラフィーにより複数の化合物からなる混合物の高速分離を可能とする装置です。
エアロゾルベース検出器NQADを搭載し、従来のUV検出器では確認しきれなかった物質の検出も可能です。

MBRAUN LABmaster sp グローブボックス装置

グローブボックス部、不活性ガス精製装置部及び、アンティチャンバーから構成されています。
ボックス内部において、酸素及び水分共に1ppm以下に制御された不活性ガス雰囲気下で実験操作が可能となる装置です。

有機溶媒精製装置

本装置は、塩化メチレン、ベンゼン、エーテル、ヘキサン、THF、トルエンなど各種有機溶媒を安全に、短時間で酸素・水分濃度度を1ppm以下に精製する装置です。水や酸素に不安定な化合物を取り扱う実験に用います。

自動合成装置

触媒スクリーニングを高効率かつ正確に行うために、撹拌部分、加熱部分、還流部分、反応状況の観測部分を一体化させた装置。反応成績のみを測定するスケールから、目的物取得スケールまで対応可能にするため、数百ミリグラムから数グラムまで原料を仕込むことが可能な試験管を設置している。1回の操作で同時に20個までの検討が可能であり、撹拌速度、反応温度をそれぞれ精密に制御可能である。

ガスクロマトグラフシステムとHPLC

ガスクロマトグラフシステムFIDの検出器を装備したガスクロマトグラフ(GC)。反応の進行具合、生成物の選択性などを簡便に定量可能。当チームでは単離操作による目的物収率算出時の補助として使用している。

HPLC
高速液体クロマトグラフ。上記GC同様、反応の進行具合、生成物の選択性などを簡便に定量可能。GCでは検出不可能な高分子量化合物の定量に用いる。

超臨界二酸化炭素反応装置

超臨界二酸化炭素または液体二酸化炭素と有機化合物とを連続的に供給して反応させるための装置であり、最高使用圧力は35 MPaです。
反応管は内径20 mm、内容積100 mlであり、固体触媒を充填し、電気炉により250 ℃まで加熱することができます。
最大吐出量6 ml/min、最小吐出限界0.1 ml/minのプランジャーポンプ2基を備えています。

Multi calorimeter MCM-2

UL試験(燃焼性試験)を行いながら発熱量、質量減少等定量的な多くのデータを供給する事ができ、難燃材料の開発、燃焼性評価を行うことが出来ます。

Microwave Synthesizer Initiator+

マイクロウェーブ合成装置
従来のオイルバス加熱では、外部からの熱伝導による加熱であるのに対しマイクロ波加熱では、サンプル自体が発熱します。
反応温度300℃,反応圧力30barまで対応しています。

Mettler ReactIR 4000 In Situ フーリエ変換赤外分光光度計

反応溶液中のIRスペクトルをその場で測定することができます。特に本装置は高圧反応下での測定が可能です。

高圧反応装置

高圧ガス保安法に準拠したバッチ型反応装置で、40MPaまでの水素化反応等を行なうことができます。

絶対PL量子収率測定装置

本装置を用いて有機材料の絶対PL量子収率を測定することが可能です。

X線光電子分光装置

触媒表面および表面吸着種の元素組成と電子状態を定量的に分析することができます。

赤外反射吸収分光装置

表面吸着分子の種類と吸着サイトを特定することができます。赤外分光測定室には、常圧反応器を備えているので、表面吸着種の反応過程(反応中間体)を反応を行いながら追跡することが可能です。

高感度電子エネルギー損失分光装置

表面吸着種の種類と吸着サイトを特定することができます。赤外反射吸収分光装置に比べてピークの分解能は劣りますが、金属-吸着原子間の結合を検出することが可能です。

固定床流通式反応装置(触媒量:~ 2 cc)

流通式の触媒反応用装置です。触媒のスクリーニングで使用します。

固定床流通式反応装置(触媒量:5~20 cc)

反応器スケールアップのための動力学的データを取得する装置です。

固定床流通式反応装置(触媒量:50~200 cc)

反応器スケールアップの実証用の装置です。

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