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第10回講演会 名古屋大学 荘司長三准教授

講演会名 第10回講演会 名古屋大学 荘司長三准教授
開催日 2014年07月04日
開催場所 産総研第5事業所第2本館第4会議室(5-2-6603室)
参加人数 約40名
概要

◆疑似基質による野生型酵素の誤作動誘起と不活性炭化水素の水酸化反応

名古屋大学理学研究科物質理学専攻化学系生物無機化学研究室
 荘司 長三 准教授

本講演では、酵素が特異な触媒として作用した例を、アルカンの水酸化反応を中心に紹介した。
通常、酵素を触媒として利用する場合、酵素自身の構造を一部作り変えて、狙った反応に使用する。今回は、酵素自体はいじらずに、酵素に疑似物質を一度組み合わせ、「反応し易い酵素」にした状態で高効率な酸化反応を行った。酵素自体を作り変える手間が要らずに、バリエーション豊かに種々の酸化反応を高効率に進行させた。新たな着想で、酵素の触媒への適用可能性を拓いた好例といえる。

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