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リサーチアシスタント(RA)

産総研は、優れた研究開発能力を持つ大学院生を産総研リサーチアシスタント(契約職員)として雇用します。雇用された大学院生は、産総研が実施している社会ニーズの高い研究開発プロジェクトに参画すると共に、その研究成果を学位論文に活用できます。産総研は、意欲ある大学院生が研究開発のプロフェッショナルとなることを資金面でも応援し、若手研究者を育成します。

研究テーマ

青柳 圭哉:高スピン錯体群の創製と触媒作用

青柳.図1概要:高スピン状態は、配位子場分裂の小さい3d金属錯体特有の電子状態である。3d金属錯体は反応の前後で容易にスピン反転を起こして、その反応性が劇的に変化するなどの理由から、その反応性に関しては未だに不明な点が多い。そこで本研究では、三脚型三座配位子により、錯体構造を高スピン状態が安定な四面体型に規定することで、高スピン型錯体種の反応化学を展開している。

自己PR: 趣味 / 読書、水泳

 

石坂悠介:遷移金属シリル錯体の基礎的反応性解明とその応用

石坂.図1概要:シリル錯体は種々の触媒反応の重要中間体であるにもかかわらず、その生成機構や反応性は未解明な部分が多い。本研究では、コバルト錯体を主に用い、シリル錯体の生成機構およびその性質の詳細解明に取り組んでいる。
自己PR:大学を卒業したので、心機一転いじられキャラも卒業するぞ!!

 

 

深谷圭祐:テトラアルコキシシランの直接合成における共溶媒効果の研究
図1概要:当研究室で行っているテトラアルコキシシランの直接合成において、共溶媒には溶媒の気化を促進させる効果が期待されており、それによって反応温度を低下させ、より省エネルギーなプロセスの設計を可能になると考えられている。私の研究の目的は種々の共溶媒を用いた検討を行い、より反応に適した共溶媒と反応条件を見つけることである。
自己PR:周りの先輩たちに負けないくらい、若い頭をフル活用して研究に励みます。
 林暁涛:N系配位子を持つ固定化錯体の合成と有機合成への応用

概要:金属錯体を革新的な担体であるビピリジン-メソポーラス有機シリカ(Bpy-PMO)に固定化することで、触媒活性や選択性が高く、回収・再利用が容易な固定化触媒の開発を目指す。また、開発した固定化触媒を用いて、二酸化炭素を原料とする効率的な有機合成反応の開発を行っている。
自己PRパソコンや登山が好きです。


稲見有莉 : 藻類バイオマスの化学変換による有用化学品合成
概要:地球環境改善の一つの方法として、オイルリファイナリ-からバイオリファイナリーへのシフトが挙げられます。
本研究では、藻類バイオマスから得られる化学物質を原料として官能基変換を行うことで、機能のより高い、有用な化学品の合成を行います。
自己PR:手先が器用で、折り紙が得意です。
丹治顕人:二酸化炭素の水素化によるメタノール合成に関する研究
概要:地球温暖化を引き起こす一因として問題視されている温室効果ガスの二酸化炭素を水   素化によってメタノールを合成するCuZn系触媒について、活性点や詳細なメカニズムを解明 することを目的としています。これらによって最適な触媒設計の指針を与えることができます。
自己PR:猪突猛進で頑張ります。
若槻大輔:青色燐光発光性イリジウム錯体の深青色化

 

概要:イリジウム錯体は、室温で強い燐光を示すことから有機ELデバイスの発光材料として用いられている。しかし、その発光材料の中でも青色のみ開発が難しい。そこで本研究では、発光スペクトルを短波長化し、半値幅を縮小することで、より深い青色発光を示すイリジウム錯体の開発を目的としている。

自己PR:水泳・短距離走が得意です。

 

 

 

 

瀬尾悠斗:シリルN-ヘテロ環状カルベン錯体の触媒性能評価

 

概要:N-ヘテロ環状カルベン (NHC) は強いσドナー性を有し、遷移金属に対する配位能が高い。また、NHCのバックボーンに置換基を導入することにより、NHCの電子的特性、立体特性を変化させることができる。本研究では、バックボーンにシリル基を導入したシリルN-ヘテロ環状カルベン 錯体の合成を行い、カップリング反応 (Buchwald-Hartwigアミノ化反応、鈴木-宮浦クロスカップリング反応) における触媒として利用し、NHC配位子の特性が触媒性能に与える効果について明らかにする。

自己PR:ピッケル、アイゼン等、重装備を駆使して2000m~3000m級の冬山に挑み続けます。

 

 

 

木村和哉:藻類産生油の化学原料化

 

概要:石油の代替として注目されている微細藻類オイルの一種であるスクアレンをタイヤやゴムの原料であるイソプレンに選択的に改質し、そのメカニズムを明らかにする研究を行っています。藻類を化学原料として利用する研究は未開拓の領域であり、藻類の持つユニークな構造に着眼し化学工業としての応用の可能性を見出しています。

自己PR:挑戦する気持ちを大事に研究に励んでいきます。

 

 

Huang Tianzeng:金属を用いない炭素―炭素不飽和結合のヒドロホスホリル化に関する研究

 

自己PR:読書が好きです。

 

 

 

Li Chunya: 有機リン化合物の新規製造方法の検討

 

自己PR:卓球が好きです。

 

 

Wang Yao:フロー法を用いた機能性化学品の合成に関する研究

 

概要:医薬品や香料などのファインケミカルを生産するにあたり、これまでの精密有機合成では1反応ごとにフラスコや反応釜を用いて反応を行う「バッチ合成」が主流であったが、この反応をカラム中で溶液を連続的に流しながら行う「フロー合成」へ移行することができれば、非常に効率よく目的物を合成することができる。特に、光学活性触媒を担持したカラムを用いる不斉合成は、光学活性医薬品やファインケミカルをフロー合成するために必須である。

自己PR:映画を観ることが好きです。

 
       
       
   

 

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メンバー

所属 氏名 メールアドレス
ケイ素化学チーム(筑波大学大学院数理物質科学研究科化学専攻)  青柳 圭哉 aoyagi.keiya*
 ケイ素化学チーム(筑波大学大学院数理物質科学研究科化学専攻)  石坂 悠介  ishizaka-yusuke*
 触媒固定化設計チーム(茨城大学大学院理工学研究科)  瀬尾 悠斗 yuto.seo*
 触媒固定化設計チーム(茨城大学大学院)  深谷 圭祐  k.fukaya*
触媒固定化設計チーム(筑波大学大学院)  林 暁涛 xiaotao.lin*
官能基変換チーム(筑波大学)  稲見 有莉 y.inami*
官能基変換チーム(城西大学大学院) 若槻 大輔 d.wakatsuki*
ヘテロ原子化学チーム(筑波大学大学院数理物質科学研究科) Huang Tianzeng huang-tianzeng*
ヘテロ原子化学チーム(筑波大学大学院数理物質科学研究科) Li Chunya li.chunya*
固体触媒チーム(筑波大学大学院) 丹治 顕人 k.tanji*
固体触媒チーム(筑波大学大学院) 木村 和哉 kazuya.kimura*
フロー化学チーム(東京大学) WANG YAO wang-yao0515*
  • ※後ろに「@aist.go.jp」を付けて下さい。

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研究成果

 

 

 

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電話・FAX 029-861-6052

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