第5回産総研化学研究シンポジウム「デジタル化社会における化学研究の多様性」
イベント名 | 第5回産総研化学研究シンポジウム「デジタル化社会における化学研究の多様性」 |
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期日 | 2023.11.17 |
詳細 |
産総研・触媒化学融合研究センターでは2017年より、「産総研化学研究シンポジウム」と題して、新進気鋭の若手研究者らによる講演会を開催しております。 第5回となる今回は、AI・機械学習、ChatGPTのような大規模言語モデル、実験自動化といった様々なデジタル技術がキーとなっています。研究DX(Digital Transformation)とはよく耳にしますが、こういった技術を本気で使いこなすとどうなるのか?というのを、実際に先駆けて取り組んでいる若手研究者をお招きして語っていただきます。デジタル化社会で化学研究がこれからどのように多様化していくのかを感じてみよう、という開催趣旨になっています。 また、本年度は「ケムステVシンポ」との共同開催によるweb同時配信も行います。
【開催概要】
【プログラム】 永島 裕樹 主任研究員(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター) 畑中 美穂 准教授(慶應義塾大学 理工学部化学科) 小島 諒介 講師(京都大学 大学院医学研究科) 古川 俊輔 助教(埼玉大学 大学院理工学研究科)
【参加登録】 本講演会は、文部科学省の「世界で活躍できる研究者戦略育成事業」として、筑波大学が代表機関、産総研が共同実施機関として運営している「大学×国研×企業連携によるトップランナー育成プログラム」の支援により実施されます。 |
備考 | 【問い合わせ先】 |