イベントレポート

第6回産総研化学研究シンポジウム

講演会名 第6回産総研化学研究シンポジウム
開催日 2024.12.06
開催場所 産総研中央事業所5群 第3・4会議室(6602室・6603室)
参加人数 312名(会場 36名、WEB視聴 276名)
概要

第6回産総研化学研究シンポジウム「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」は盛況のうちに幕を閉じました。各講演で質問の尽きない大変アクティブなシンポジウムとなりました。
講演者の先生方、心より感謝申し上げます。

また、本シンポジウムは化学ポータルサイトChem-Station (ケムステ)が主催するweb配信シンポジウムであるケムステVシンポとの共同開催とし、多くの方々にも視聴いただきました。

第6回産総研化学研究シンポジウム
「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」

日時:2024年12月6日(金)13:00-18:00
会場:産総研つくば中央5群 5-2棟 6F会議室(6602-6604)
【ケムステVシンポプラットフォーム同時配信】

趣旨説明
上田善弘(産総研触媒化学融合研究センター ヘテロ原子化学チーム)

 

 

開会挨拶・センター紹介
吉田勝(産総研 触媒センター・研究センター長)

 

 

招待講演(講演順)

正井宏 助教(東京大学大学院総合文化研究科)
「デュアルな刺激で高分子材料を操る」

 

 

 

田中 真司 主任研究員(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター)
「ポリエチレンテレフタレートの低温解重合法の開発と実⽤化に向けた取り組み」

 

 

 

 

河村奈緒子助教(岐阜大学 糖鎖生命コア研究所)
「複雑なシアル酸含有糖鎖の化学合成研究」

 

 

 

 

篠原彬 講師(産業技術総合研究所ブランディング・広報部)
「研究にかけるアツイ想い、全人類に伝われ..俺の漫画で!!
〜「感情」を伝える産総研の科学コミュニケーション〜」

 

 

 

 

小松徹 准教授(東京大学大学院薬学研究科)
「酵素(生体触媒)のはたらきを1分子レベルで見る
〜1分子計測×ケミカルプローブ全自動合成に基づく疾患診断技術の開発〜」