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強誘電体の傾斜したバンド構造の観測に世界で初めて成功

岡山大学、高輝度光科学研究センター(JASRI)、産業技術総合研究所(産総研)、東京工業大学、パリサクレー大学の共同研究グループは、世界で初めて、強誘電体の電気分極に由来する傾斜したバンド構造を観測しました。この成果は電気分極が単一配向した強誘電体薄膜を精密合成し、大型放射光施設SPring-8の高輝度X線を用いた深さ分解測定により実現しました。これにより、強誘電体を用いた高速・大容量の不揮発性メモリー(FeRAM)や人工シナプスの開発が大きく前進するものと期待されます。

本研究成果は7月1日、英国学術雑誌「Scientific Reports」のオンライン版に掲載されました。

詳細に関しては、下記リンクよりご覧いただけます。

プレスリリース:https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2020/pr20200703/pr20200703.html

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