お知らせ
カーボンリサイクル社会を実現する化学品原料(カルボン酸)合成技術を開発
-CO2とH2から合成されるクリーンな原料、ギ酸の有効利用を促進-
NEDOは超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクトに取り組んでおり、今般、産業技術総合研究所(触媒化学融合研究センター 触媒固定化設計チーム崔準哲チーム長)、先端素材高速開発技術研究組合、(株)日本触媒と共同で、計算・プロセス・計測の三位一体による技術開発スキームを活用し、高効率な触媒を用い、ギ酸とアルケンからさまざまな化学品の基幹原料となるカルボン酸を合成する技術を開発しました。
詳細に関しては、下記リンクよりご覧いただけます。
プレスリリース:https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2021/pr20210618/pr20210618.html