お知らせ
新しいリアルタイム分光分析法の開発
- ガスが発生しても妨害されずに溶液の高精度な測定ができます -
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)触媒化学融合研究センター 官能基変換チーム 川波 肇 上級主任研究員と、化学プロセス研究部門 化学システムグループ 小平哲也 上級主任研究員は、筑波大学大学院数理物質科学研究群化学学位プログラム 李日升(博士後期課程)と共同で、気泡が発生する化学反応の進行過程でも反応溶液の安定した分光測定ができる新しい手法を開発しました。
詳細に関しましては、下記リンクよりご覧いただけます。
プレスリリース:https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2022/pr20220916/pr20220916.html